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建築・住宅資材−塗料・オイル−水性塗料2

アサヒペン

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水性簡易屋上防水塗料シーラー

 
アサヒペン・水性簡易屋上防水塗料シーラー・4L ライトレモン‐建築・住宅資材‐塗料・オイル‐水性塗料2DIYツール商品画像

■商品コード:4970925424082
■JANコード:4970925424082
■ブランド名:アサヒペン
■商品名:水性簡易屋上防水塗料シーラー
■規格:4L ライトレモン

 

水性屋上防水遮熱塗料の専用シーラーで、各種下地との密着性及び耐久性を向上させます。

 

【用途】
水性屋上防水遮断塗料の下塗り用。

【機能・特徴】
安全で取り扱いも簡単な水性タイプです。
鉛・クロム化合物は使用していません。

【仕様】
●色:ライトレモン。
●容量:4L。
●標準塗り面積(1回塗り):20〜40m2(タタミ12〜24枚分)。
●乾燥時間:夏季30分〜1時間・冬季2〜3時間。
●上塗り時間の目安:夏季2時間以上・冬季3時間以上。
●一般名:合成樹脂塗料(水系)。
●GHS表示:警告・臓器の障害のおそれ。

【材質】
●成分:合成樹脂(アクリル)・顔料・水。

【注意事項ほか】
目に入った場合は、直ちに多量の水で洗い、できるだけ早く医師の診察を受けて下さい。誤って飲み込んだ場合には、できるだけ早く医師の診察を受けて下さい。蒸気、ガスなどを吸い込んで気分が悪くなった場合には、空気の清浄な場所で安静にし、必要に応じて医師の診察を受けて下さい。皮膚に付着した場合には、多量の石鹸水で洗い落し、痛みまたは外観に変化のあるときは、医師の診察を受けて下さい。(保管上の注意)幼児の手の届かないところに保存し、子どもが誤飲・誤食・いたずらをしないように注意して下さい。直射日光や火気のある場所、-5度C以下になるところ、自動車内などの高温になるところには置かないでください。残った塗料はしっかりとフタを閉め、できるだけ早く使い切って下さい。
塩ビシート防水面、アスファルト防水面に水性簡易屋上防水塗料を塗装する場合は、本品を使用せず直接塗って下さい。FRP防水面には塗装できません。絶えず水がかかったり水につかるところや、いつも湿っているところには適しません。表示の用途以外には使用しないでください。本品の塗装前後に降雨や高湿度が予想される日を避け、天気のよい日に、風通しをよくして塗って下さい。塗るとき及び塗った塗料が乾くまでの間も5度C以下にならないような時間に塗って下さい。乾燥前の降雨や水洗いの後には、2日以上、下地(コンクリート)を十分に乾燥させてください。また、塗装後上塗り塗料を塗るまでの間に結露したり雨が降った場合も、十分に乾燥させてから上塗り塗料を塗って下さい。水分の影響により、ふくれ・ハガレや塗膜が溶解する場合があります。
目に入らないよう、皮膚に付着しないよう、また誤飲しないように注意して取り扱ってください。塗料がついても支障がない服装で作業して下さい。陸屋根を塗る場合は、降りるところが最後になるように順序を考えて塗布してください。また、転落事故のないよう十分に注意しくてください。常に水の溜まるところには適しません。あらかじめ目立たない部分で試し塗りをして、色・乾燥性・下地への影響・密着性などを確かめてから塗装して下さい。シリコン系・フッ素系・その他特殊防水処理をした面や、強化コンクリート・コーキング材・シーリング材、ゴムシート防水面の一部やウレタン塗膜防水面の一部のものには、塗料が密着しないことがあります。
うすく塗りすぎると、うまく仕上がらない場合があります。吸い込みが激しい場合には、繰り返し塗って下さい。本品は下塗り専用塗料ですので、必ず水性簡易屋上防水塗料を上塗りしてください。上塗りする場合は、塗膜が充分に乾いてから塗って下さい。外壁などにひび割れやすきまがあると、本品を陸屋根などに塗装しても、雨水がしみ込み塗装がふくれたり雨漏りが止まらない場合がありますので、外壁などの点検補修を行って下さい。塗り面積・乾燥時間は、色・素材・塗り方・気象条件などにより異なります。特に塗り面積は、表面状態や吸い込みの違いにより大きく異なります。容器は塗料を使い切ってから捨ててください。やむを得ず塗料を捨てるときは、水性塗料用固化材で固化するか、新聞紙などに塗り広げ、乾かしてから一般ゴミとして処分してください。
(1)はがれかかった古い塗膜やサビは、皮スキ・ワイヤーブラシ・サンドペーパーなどを使用して十分に取り除きます(塗る面の汚れ・ホコリ・砂・コンクリートのアク・カビなどを取り、デッキブラシなどを使って十分に水洗いし、よく乾かし、カビはカビトリ剤で、油分はペイントうすめ液で拭いてよく落とします)。(2)塗料がついては困るところは、あらかじめマスキングテープなどでおおっておきます。(3)下地処理の注意に従って下地処理を行います。(4)フタを開ける前に、容器を逆さにして十分振り動かしよく混ぜ均一にし、適量を口に広い器に移します。うすめずにそのまま塗ります。(5)コーナーや塗りにくいところは先にすじかいバケで塗り、広い面積の部分はローラーバケを使うと、速く、楽に塗ることが出来ます(残った塗料は、固くフタをして保管します。マスキングテープは、塗装後すぐにはがします)。
塗料が乾かないうちに、水か湯で洗ってください。つるつるした面は、サンドペーパーで表面を荒らしてから塗って下さい。ひび割れ・穴・ヘコミ・カケなどは、あらかじめセメントやコーキング材などで補修しておきます。コンクリートやモルタル面の劣化が著しく、手で触れて、手に粉が付いたり、ポロポロととれるような場合には、きれいに除去してから油性シーラーをご使用ください。新しいコンクリートやモルタル面に塗る場合は、施工後1ケ月以上経ってから油性シーラーをご使用ください。

 
 

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