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建築・住宅資材−塗料・オイル−水性塗料2

アサヒペン

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水性屋根用遮熱塗料 

 
アサヒペン・水性屋根用遮熱塗料 ・0.7L コゲチャ‐建築・住宅資材‐塗料・オイル‐水性塗料2DIYツール商品画像

■商品コード:4970925438218
■JANコード:4970925438218
■ブランド名:アサヒペン
■商品名:水性屋根用遮熱塗料 
■規格:0.7L コゲチャ

 

赤外線を反射し、屋根・屋上表面の温度上昇を抑えます。

 

【用途】
各種屋根・サイディング等への塗装。

【機能・特徴】
高い遮熱効果により塗膜の熱による劣化を防ぎます。
シリコンアクリル樹脂、HALS(紫外線劣化防止剤)配合により、耐候性が優れています。
酸性雨・酸性雪や排気ガスに対して優れた保護効果を発揮します。
鉛・クロム化合物は使用していません。

【仕様】
●色:こげ茶。
●容量:0.7L。
●標準塗り面積(2回塗り):2.8〜3.8m2(タタミ1.7〜2.3枚分)。
●乾燥時間/重ね塗りの目安:夏季30分〜1時間・冬季2〜3時間/夏季2時間以上・冬季6時間以上。
●一般名:合成樹脂塗料(水系)。
●用具の手入れ方法:塗料が乾かないうちに、水か湯で洗う。
●GHS表示:危険・強い眼刺激・臓器の障害・水生生物に毒性。

【材質】
●成分1:合成樹脂(シリコンアクリル樹脂)・顔料。
●成分2:紫外線劣化防止剤(HALS)・防カビ剤。
●成分3:防腐剤・防藻剤・サビドメ剤・水。

【注意事項ほか】
●(救急処置)目に入った場合は、直ちに多量の水で洗い、できるだけ早く医師の診察を受けて下さい。誤って飲み込んだ場合には、できるだけ早く医師の診察を受けて下さい。蒸気、ガスなどを吸い込んで気分が悪くなった場合には、空気の清浄な場所で安静にし、必要に応じて医師の診察を受けて下さい。皮膚に付着した場合には、多量の石鹸水で洗い落し、痛みまたは外観に変化のあるときは、医師の診察を受けて下さい。(保管上の注意)幼児の手の届かないところに保存し、子どもが誤飲・誤食・いたずらをしないように注意して下さい。直射日光や火気のある場所、-5度C以下になるところ、自動車内などの高温になるところ、容器がさびやすいところには置かないで下さい。残った塗料はしっかりとフタをしめて保管し、できるだけ早く使い切って下さい。
●取扱い上の注意1:表示の用途以外には使用しないでください。体調の悪いとき、アレルギー・化学物質に敏感な人は使用しないでください。目に入ったり、皮膚に付着しないよう、保護メガネや保護手袋を着用し、また、誤飲しないよう注意してください。皮膚に付着したまま放置すると炎症を起こすことがあります。塗料がついても支障がない服装で作業して下さい。雨の降りそうな日、湿度の高い日、風の強い日は避け、天気の良い日に塗って下さい。夕方から朝にかけては気温が低くなり、結露する場合があります。塗装が乾燥中に結露するとツヤビケ、白化、ハガレを生じることがありますので、塗り終わりが遅くならないように注意して下さい。塗装は天気の良い日を選び15時頃までを目安に行って下さい。塗装するとき及び塗った塗料が乾くまでの間も、5度C以下にならないような時間に塗って下さい。
●取扱い上の注意2:屋根を塗る場合は降りる場所が最後になるように順序を考えて塗って下さい。また、転落事故のないよう十分注意して作業して下さい。塗料が乾燥するまでは、たいへん滑りやすいので、塗膜の上を歩かないように注意して下さい。コーキング材、シーリング材には、密着しないものがあります。目立たない場所で試し塗りをして密着することを確認してから塗って下さい。塗装を10分以上中断するときには、ハケやローラーをラップ、アルミホイルなどでつつんで、表面が乾燥しないよう注意して下さい。瓦の重なり部などで塗料が詰まった場合には、皮スキ・カッターナイフなどで塗料を縁切りしてください。塗料が詰まると雨漏り発生の原因となる恐れがあります。塗装面を見るときに角度によってわずかに色が異なることがあります。塗布量が少ないところは、異なる色に見えます。再度重ね塗りをして下さい。
●取扱上の注意3:缶の中の塗料の色と塗っている塗料の色とではかなり異なるように見える色もありますが、乾くと見本の色になります。同じ色名でも商品が異なりますと色が異なることがあります。冬場では夏場と比較して日射量が少ないため従来塗料より寒く感じることはありません。塗り面積・乾燥時間は、色・素材・塗り方・気象条件などにより多少異なります。温度が高くなると塗膜が軟化して粘着を生じ、物を置くとくっつくことがあります。容器は塗料を使い切ってから捨ててください。やむを得ず塗料を捨てるときは、水性塗料用固化材で固化するか、新聞紙などに塗り広げ、乾かしてから一般ゴミとして処分してください。容器を落下させると中身が漏れることがありますので取り扱いに注意して下さい。モニエル瓦・いぶし瓦・釉薬瓦・日本瓦・素焼き瓦には適しません。絶えず水がかかったり、水につかるところやいつも湿っているところには適しません。
●塗装方法1:(1)はがれかかった古い塗膜やサビは、皮スキ・ワイヤーブラシ・サンドペーパーなどを利用して十分に取り除きます。ひび割れやすきまなどはあらかじめコーキング材・シーリング材などで補修しておきます。塗る面の汚れ・ホコリ・カビなどを取り取り、油分はペイントうすめ液で拭いてよく落とします。(2)塗料がついては困るところは、あらかじめマスキングテープなどでおおいます。(3)アサヒペン遮熱塗料専用シーラーを下塗りしてください。専用シーラーを下塗りすると、下地の補強効果と遮熱効果(反射率向上)がさらに発揮されます。(4)フタに手をそえて、フタと容器の間にマイナスドライバーなどを差し込んで開け、棒などで塗料を十分にかき混ぜて均一にします。塗料の粘度が高く塗りにくいときは、水で少し(5%以内)うすめます。夏期、塗装面が高温になり、乾燥が速すぎて塗りにくい場合は、更に少しずつうすめて調整します。
●塗装方法1:(5)瓦の重なった部分や継ぎ目など塗りにくいところは、先にすじかいバケで塗ります。広い面積の部分は、瓦用ハケなどの大きいハケで軒先に対して縦に塗ります(横に塗るとホコリがたまります)また、ローラーバケ、アサヒペンペイントスプレーヤーなどを使うと、さらに速く、楽に塗ることが出来ます。マスキングテープは、塗料が手につかなくなったらはがします。(下地処理の注意)つるつるした面や塗る面の粉化(チョーキング)が著しいときは、サンドペーパーで表面を荒らし削りかすを取り除いてから塗って下さい。ひび割れやすきまなどはあらかじめコーキング材・シーリング材・セメントなどで補修しておきます。かわらの劣化が激しい場合は、アサヒペン油性シーラーまたはアサヒペンかわら塗料専用シーラーを下塗りしてください。

 
 

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